3年で無理なくビジネスモデルを転換したい経営者へ
【次世代SES研究会】無料お試し参加のご案内
第一講座 |
人材ビジネス専門コンサルタントが語る! |
第二講座 |
~ストックビジネス!継続率90%以上!業績急速拡大中!~ |
第三講座 |
M&A講座~「自社の価値査定の仕方」 |
【お問合せ・ご相談窓口】
㈱船井総合研究所 IT企業コンサルティングチーム
Tel: 03-6212-2934(直通) Fax: 03-6212-2202
担当:馬道 麻友美(ウマミチ マユミ)
次世代SES研究会とは
従来のSESビジネスモデルからの脱却
次世代SES研究会の最終的な目的は、「従来のSESビジネスモデルからの脱却」です。
ついに改正派遣法が施行されました。
特定派遣がなくなり、すべてが一般派遣になります。
現状の一般派遣の要件をクリアする必要がある場合、現預金の準備なども含めて、中小のIT企業にとっては大きなハードルになると考えられています。今や派遣の人月単価は下落しています。一部の希少な人材は高値で取引されますが、それ以外は軒並み減少です。
年齢による料金アップは認められません。むしろ、新しい技術に対する遅れから、減額される危険性もあります。これでは十分な報酬を提供することも出来ません。
新たな道への決断
いよいよ、業界として新たな道への決断を迫られている訳です。
業界の今後を俯瞰して考えると、間違いなく受託開発の市場は残ります。
恐らく、SESも残り続けるでしょう。無くなる事はありません。
自社の強みがそこにあるのであれば、その市場で勝ち残る選択も一つの決断だと考えています。
一方で、残りはしますが縮小することも事実です。
旧来型の受託開発というモデルから離れてクラウドなどの新たな市場へ打って出るという考え方もあります。
メーカーとしてやっていく方法もあるでしょう。
地域密着のサポート企業として、新たなモデルを展開する方法もあります。
タイムリミットは3年
いずれにしても、タイムリミットは2018年までの3年間しかありません。
業態転換を図るには3年は掛かります。今まさに決断のタイミングに差し掛かっています。
経営者としての時流適応力が試される3年間となるでしょう。
次世代SES研究会は従来のSESビジネスをしている会社が、
今後、どの道を選択していくべきかを学ぶ勉強会です。